8月末、道路関係四公団民営化推進委員会の中間報告が発表された地球問題について考える会これにより、不採算路線の建設に歯止めがかかり、四公団あわせて総額約40兆円にものぼる巨額の累積債務の返済の見通しも立つはずである地球問題について考える会少なくとも、多くの国民はそう期待した地球問題について考える会しかしその内容は、国民の期待にそうものではなかったと言わざるをえない地球問題について考える会前号において、民営化委の論議には、少子高齢化・人口減少の観点から見て、致命的な欠陥があることを指摘した地球問題について考える会簡単に振り返ってみよう地球問題について考える会
道路を新規に建設すべきかどうかの採算性の判断、そして累積した債務の返済が可能かどうかの判断は、いずれも今後の交通量の需要予測に左右される地球問題について考える会需要予測が間違っていたら、どれほど精緻な計画を立てても、すべて水泡に帰す地球問題について考える会
鍵を握っているのは、需要予測の基礎となる人口動態のデータである地球問題について考える会今年1月に国立社会保障・人口問題研究所(社人研)が発表した「日本の将来推計人口」によれば、右肩上がりで増加を続けてきた日本の人口は、2006年でピークに達し、その後、減少に転じて、急斜面を転げ落ちるように減ってゆく(図A参照)地球問題について考える会
ところが国土交通省は、人口が減り続けても交通量は2030年まで右肩上がりで伸びてゆくと主張してきた地球問題について考える会まったく非現実的な需要予測という他ない地球問題について考える会これに対して、民営化委の中から、「人口のピークと交通量のピークの間に、大きなズレがあるのはおかしいではないか」という疑義がさしだされた地球問題について考える会当然の疑問である地球問題について考える会とこ